マウスピース矯正のメリット、デメリット

外せる目立たない矯正比較的軽度な治療で使用することは可能です。何より、ご自身で着脱し、1日17時間以上の使用を要求されるので、強い意志を持って使用できる方でないと、治療を終えることができません。

<マウスピース矯正のメリット>
・自分で着脱できる
・歯磨きが簡単
・装置がまったくついていない状態で食事ができる
・比較的、装置が目立ちにくい

<マウスピース矯正のデメリット>
・必ず、1日17時間以上、ご自身の意思で使用しなければならない
・歯を動かす能力がワイヤー治療に比べると大きく劣り、簡単な症例に限られる
・間食も含め、飲食のたびに装置を外し、歯磨きをして装着しないといけない
・上下の歯の間にマウスピースが介在するため、顎の位置が不安定になることがある
・1日17時間以上装置が使用できないと、動いた歯が戻り治療が進まない

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