矯正との出会い

副院長あいさつ初めて矯正と出会ったのは、私が小学生のときでした。私のそのときの歯並びは、左右とも典型的な八重歯!顎の大きさと歯の大きさのバランスが悪く、犬歯が生えてくるスペースがまったくありませんでした。

幸いにも伯母が矯正医で、母に連れられて伯母の矯正歯科医院を受診しました。歯並びの悪さに早く気がついたため、とても早くよい歯並びを得られました。その後、鶴見大学歯学部歯学科に入学。歯並びを治してくれた伯母に憧れ、将来は絶対に伯母と同じ矯正医になる!と堅く思うようになりました。

卒業と同時に、大学の矯正科に入局。そこでも多くの先生方にご指導いただき、矯正を愛情を持って、とても厳しく教えていただきました。OB、OGの先生方の矯正治療を専門に行う歯科医院でも勤務させていただき、多くのことを吸収しながら、多くの患者さまを治療させていただきました。また多くの先生方から、基本の大事さと常に学び続けることの大切さを学びました。

伯母は矯正医としていつも新しい技術や知識を取り入れるために、学会に熱心に参加していました。また、患者さまにも信頼され、いつも笑顔でやさしい先生でした。そんな伯母を目標に、いつか追いつけるようにと努力しています。

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