会社の受付、ホテルのフロント
人前に立つ仕事の方でも、裏側矯正(舌側矯正)だと気づかれる心配はありません。また、日本では見た目の問題から矯正装置を嫌う方が多いですが、海外からのお客さまが多い職場では表側の矯正でも特に気にする必要はないでしょう。目立ちにくい透明や白色のブラケットもご用意しています。
キャビンアテンダント(CA)
航空会社によって矯正治療に関する規定は違うようですが、裏側矯正(舌側矯正)だと認められている場合が多いようです。上顎を裏側矯正(舌側矯正)、目立ちにくい下顎を表側矯正(唇側矯正)にするハーフリンガルでもよいという会社もあります。診断書の提出が必要な場合は、お気軽にご相談ください。
楽器演奏者
楽器演奏者の場合は楽器の種類によって、またアンブッシャーができているベテランか初心者かによってご提案する矯正装置は違ってきます。ベテランであれば、金管・木管どちらの楽器でも、装置を選びません。初心者の場合、金管はリンガル、木管は口唇を巻き込む楽器によりますが、クラリネット・フルートは下がリンガル、ダブルサードは上下ともリンガルをお勧めします。