装置が見えてしまうことが気になるあなたへ

通常、矯正装置は表側につけるものですが、裏側矯正は矯正装置を歯の裏側につける治療方法です。周りに矯正中と気づかれにくいため、口元の美しさを気にする患者さまに人気です。

裏側矯正

歯並びや口元が気になってきれいにしたいのに「表側に装置をつけ、さらに口元を気にしながら過ごすのはとてもいや」と思われるお気持ちや「お客さんと接する仕事なので装置が見えてしまうと困る」といった事情は当然だと思います。

そのよう方には、裏側矯正治療をお勧めします。歯の裏側に装置をつけて治療をするため、表からは見えず、ほかの人に気づかれることなく治療ができます。

見えない矯正を始める患者さまの数は、1年間で6,000人!裏側矯正
知っていますか?実は見えない矯正は、年間わずか6,000人にしか始められていないのです。日本で1年間に矯正治療を始める方は約12万人だそうで、その中で裏側矯正を始める方の数はわずか6,000人、たったの5%です。

ほとんどの矯正歯科医院、あるいは普通の歯科医院でも、見えない矯正、裏側矯正、舌側矯正をうたっているところがあります。しかし、実際に裏側矯正を始められる方はものすごく少ないのです。もちろん費用が少し高めなことも理由かもしれませんが、裏側矯正を希望していて治療できないとされても、当院の裏側矯正の技術は、表側矯正で可能な方ならばすべて裏側矯正で治療できます。

裏側矯正が日本で生み出されて以来30年、技術は進歩し続け、今では表側矯正以上の治療結果が得られるようになっています。表から見えない矯正治療を希望される方は、どうぞご相談にいらしてください。

当院では、大学病院矯正科、裏側矯正専門医院で10年以上治療し、豊富な経験を積んだドクターが治療にあたりますのでご安心ください。また、日本舌側矯正会員で、定期的に国内、国外の裏側矯正の学会、セミナーに参加し、裏側矯正のドクターのネットワークの中で情報交換も行いながら研鑽を続けています。

当院の裏側矯正

当院の裏側矯正当院の裏側矯正(表から見えない矯正、舌側矯正)は、世界で最初に開発されたフジタメソッドのトレーニングを十分に受けたドクターが治療にあたっています。裏側矯正(舌側矯正)は、実はあまり知られていないかもしれませんが、日本で初めに開発されて世界に発信された治療方法です。1976年、藤田欣也博士による努力の末に開発され、世界に広まりました。この発明で、藤田先生は特許庁長官賞を受賞されています。

歯の裏側に装置をつけることで、審美的(装置が見えない)、衛生的(虫歯になりにくい)であるという優れた治療方法です。フジタメソッドに基づいた矯正は、40年という長年の医学的研究に裏づけられ、ほぼすべての症例に適応できます。使用する装置(フジタブラケット)も、40 年の歴史の中で改良が続けられ、極めて治療効果の高い優れた装置です。

当院では、この治療方法を学び、12年以上の裏側矯正の臨床経験を持ちます。現在も学会、セミナーに積極的に参加し、日々治療内容の向上を図っています。

このような方にお勧めです

裏側矯正●お仕事柄装置が見えては困る方

●装置が見えることで矯正治療をあきらめていた方

●前歯が目立つ方
出っ歯の方が歯の表面に装置をつけると、装置の厚み分、唇がさらに出て、出っ歯を強調してしまいます。また、唇が表面の装置にひっかかり唇が閉じにくくなりますが、裏側矯正ではそのような心配はありません。

●結婚式などのイベントを控えている方
結婚式、成人式、卒業式など、人生の大きなイベントを控えている方にお勧めです。ずっと思い出に残るイベントに矯正装置をつけたままでは...と思われるのは当然です。裏側矯正であれば、装置をつけたままでもほかの人に気づかれるような心配はまったくありません。裏側矯正の大きなメリットです。

●治療中にホワイトニングを希望される方
初めはそれほど気にならなかったのに、歯がきれいに並んでくるとだんだん歯の色が気になってくる方がいらっしゃいます。また、結婚式を控えているからと、治療の途中でホワイトニングを希望される方もいらっしゃいます。そのようなとき、表側矯正では、ホワイトニングをしても装置の真下のホワイトニングができず、きれいな白い歯になりません。

裏側矯正のメリット・デメリット

メリット裏側矯正のメリット・デメリット
【1】装置が表から見えないため、見えることによるストレスがない

【2】矯正中のカリエスのリスクが低い
歯の表面の最も硬いエナメル質の層が歯の表側に比べて裏側のほうが厚く、虫歯に対する耐性が強いことに加えて、歯の裏側は常に唾液が流れているため虫歯菌の出す酸を流してしまいやすいこと、そして唾液は酸の中和もするため、虫歯になりにくい状態にあります。

しかし、もちろん歯磨きをしなければ虫歯になりますし、歯肉が腫れてしまうこともありますので、当院では必ず歯磨きのトレーニングをしていただき、きちんと磨けるように頑張っていただきます。

【3】装置に唇がひっかかり閉じにくいことがない
表側の矯正の場合、唇が装置にひっかかり、閉じにくいことが起ります。特に出っ歯の方は、装置がない状態でも唇を閉じにくいことがあるかと思いますが、そこに装置がつくことでさらに閉じにくくなります。場合によっては毎回指で唇を戻さないといけないことも起こります。その点、裏側矯正では歯の表側に邪魔になるものがないため、快適に過ごしていただけます。

【4】装置がつくことで唇が出っ張ることがない
昔に比べれば装置は小さくなり影響は少なくなってきましたが、それでも唇は装置の厚み分、出っ張ります。裏側矯正の場合はその心配はまったくありません。

【5】食後、装置に食べ物がからまっているところを他人に見られることがない
これは表側矯正でも裏側矯正でもそうですが、野菜やわかめなど繊維性の食べ物を摂取した直後、食べ物が装置やワイヤーにからまることがあります。

歯磨きをすればきれいになりますが、ほかの人と食事をされているとき、表側に装置をつけていると、その状態を見られてしまいます。裏側の場合は他人に見られることはなく、その後歯磨きをされれば大丈夫です。

デメリット裏側矯正のメリット・デメリット
【1】舌に違和感がある
装置を歯の裏側につけるため、慣れるまではどうしても舌に違和感が出ます。現在は、装置が小型化されたこと、カバーする方法が確立されていることから、ほとんど問題はありません。

時間とともに確実に慣れてはきますが、敏感な方にはラビオリンガルをお勧めしています。目につきやすい上顎の装置は裏側に装着し、舌が違和感を覚える下顎の装置を表側につけることで、舌の違和感は軽減されます。ほとんどの方は下顎の歯が唇に隠れて表から見えませんので、審美的にも問題ありません。

【2】発音しにくい
今では装置の改良が進み、皆さんが思われている以上に影響は出にくくなっています。

また、キャビンアテンダント、芸能人、店員さんなど、積極的に話さなければならない方の方がより早く慣れます。ただ、銀行員の方など、電話で数字のやり取りをされるような方の場合は慣れれば大丈夫ですが、当初は少し聞き取りにくいことがあります。そのような方は、ラビオリンガルにすることで、ほとんど問題は出なくなります。

【3】歯磨きが難しい
装置が見えない分、歯磨きは、慣れるまでは難しいかもしれません。しかし当院では、じっくり歯磨き指導を行うため心配ありません。奥歯などはほっぺたがじゃましない分、実は裏側矯正の方が磨きやすいのです。

【4】表側矯正より費用が高め
歯の表側はどんな歯もそれほど形に差がなくつるっとしていますが、歯の裏側は、表側に比べてきわめて複雑で、歯の種類による差、個人差がものすごくあります。ですので、どなたにでも同じ装置で治療、というわけにはいきません。

精度の高い治療をするためには、個人個人の歯の形に合わせた装置をオーダーメード(インダイレクトボンディングシステム)で作る必要があります。その費用がかかることと高度な技術が必要であることから、技術料も高くなります。

●インダイレクトボンディングシステム(I.D.B)
インダイレクトボンディングシステムとは、治療が完了した理想的な歯並び(セットアップ模型)を作り、その歯並びを実現するのに最適なポジションにブラケットを極高精度に装着するシステムです。

まずは、お悩みをご相談ください

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